金利商品の種類
ご利用いただく金利は、下記3タイプより、いずれかをお客様がご選択いただけます。
返済方法はいずれも元利均等返済方式となります。
固定金利
お借入時点の適用利率が、お借入の最終回まで変更されず各回の返済額が最後まで変わりません。
メリット
- 返済終了までの返済額が確定するため長期のプランが立てやすくなります。
- 金利上昇の影響を受けないため、低金利時に借りると将来にわたり低金利に基づく返済額を確定することが可能です。
デメリット
- 高金利時に借りると将来にわたり高金利に基づく返済額を負坦することになり、金利低下のメリットを享受できません。
- 一般的に、変動金利型等の適用利率に比べて高い設定となっています。
変動金利 ※ 途中で他の金利商品にはご変更できません。
お借入の適用利率は、当社が基準とする金融機関(※)の長期ないしは短期プライムレートの変動によって、引き上げ又は引き下げとなります。
- ※長期プライムレート=みずほ銀行、短期プライムレート=全国銀行協会の会長を務める金融機関
メリット
- 低金利期や金利下降期には低金利メリットを享受できます。
デメリット
- 借入時に将来の金利が確定せず、返済額の増減があるため、長期のプランが立てにくいことになります。
- 金利が急上昇した場合、未払利息(※)が発生することがあります。
- ※毎月の「利息の支払額」が毎月の「返済額」を超えてしまった場合、その超えた分の支払いは繰延べられることになります。これを「未払利息」といいます。
固定金利選択型変動金利 ※ この商品は現在新規取り扱いをしておりません。
ご選択いただいた固定金利期間中の適用利率は固定されます。固定金利期間の満了により、変動金利(短期プライムレート連動型)へ変更されますが、再度固定金利期間を延長するご選択も可能です。
メリット
- 一定期間の返済額を確定できます。
- 固定金利期間満了時、金利状況に応じて固定金利期間延長か変動金利へ変更か選択が可能です。
デメリット
- 固定金利期間満了後の金利が不確定です。満了時に金利が上昇していると返済額の上昇は無制限です。
- 固定金利期間満了時、再度固定金利を選択すると手数料が必要となります。