デットIR・IRの取り組み
デットIRの実施
2023年度の取り組み結果
- 金融機関の皆様への決算説明については、前年度に引き続き説明資料の配布としましたが、積極的に対面での個別説明を実施しました。また、説明資料の充実を図ることでジャックスの財務状況に関する理解を深めていただくよう努めてまいりました。
- 機関投資家の皆様へのデットIRについては、対面形式、電話会議形式、Web会議形式でのミーティングにて、決算内容、営業取引内容、財務状況等の説明を行いました。
2024年度の取り組み・改善予定
引き続き金融機関の皆様・機関投資家の皆様とのコミュニケーションを大切にすべく決算説明、デットIRを継続的に実施していきます。また、資料についても皆様からいただいたご意見を参考に、充実化を図ってまいります。
IR活動の充実
2023年度の取り組み結果
- 2023年3月期決算および2024年3月期第2四半期におきましては、ハイブリッド方式(会場開催およびオンラインライブ配信)にて開催し、株主・投資家の皆様におけるジャックスの理解促進に努めてまいりました。
- アナリスト・機関投資家の皆様との1on1ミーティングは、Web会議などのリモート環境を中心に、業績や市場環境などについて丁寧に説明することでアナリスト・機関投資家の皆様におけるジャックスの理解促進に努めてまいりました。
- 決算説明資料は、投資家の皆様からのご質問や東証からの要請などを踏まえ、「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」に関するページなどを設けることで、ジャックスの理解促進に努めてまいりました。
- ジャックスのご理解を深めていただくため、従来のアニュアルレポートに非財務情報や価値創造ストーリーなどを加えた統合報告書を発行いたしました。
- ジャックスとして初めて個人投資家向けIRセミナーに登壇し、個人投資家向けIR活動を活発化させてまいりました。
- リサーチ会社による調査レポートを四半期毎に更新し、ジャックスの理解促進に努めてまいりました。
- ジャックスの企業情報サイトをリニューアルし、掲載情報の充実に努めてまいりました。
2024年度の取り組み・改善予定
- より多くのアナリスト・機関投資家の皆様にご参加いただける形式での決算説明会の開催を検討・実施し、四半期毎の1on1ミーティングを継続的に実施してまいります。
- 中期3カ年経営計画の最終年度となる本年度は、掲げた目標への進捗や今後の戦略などについてわかりやすく丁寧な説明に努め、ジャックスの理解を促進してまいります。
- より能動的なIR施策を検討・実施してまいります。
- 統合報告書について、アナリスト・機関投資家の皆様からご意見を反映し、前年度よりも内容の充実を図ってまいります。
- 企業情報サイトについて、掲載情報の適切な更新と内容の充実を図ってまいります。
これらの活動により、アナリスト・機関投資家、個人投資家の皆様のジャックスへの理解を促し、企業価値の向上を目指してまいります。